ヒマラヤトレッキングツアー

ヒマラヤ国際山岳ガイドリーダーとして
ヨーロッパをはじめ
世界各国の方を案内して27年。

ネパール国政府ガイドライセンスを保持し
2000mの軽いトレッキングから
8000mまでの高山への案内が可能です。

観光に適した季節は春と秋冬の乾季で、
特に秋冬の青空に白く輝くヒマラヤは
とても美しく、
「一生に一度はヒマラヤを見たい」と
世界中からトレッキングや登山、
リゾートツアーなどで観光客が訪れます。

また、冬の首都周辺は日本より暖かく、
暑い季節も湿気が少なく日本より
過ごしやすいと言われています。

トレッキングでは2000mあたりを
のんびりあるきながら8000mの山々を
見るというもので、
カルマのツアーには若い方から、
80歳の高齢の方まで幅広い
年齢層の方にご参加頂いています。

ツアー内容も様々で、
「全く歩かずマウンテンフライトでエベレストを一望するプラン」
「軽く歩くトレッキングプラン」「5000mをアタックするプラン」など、
お客様に応じてオーダーメイド頂けます。
現地の人々の暮らしや
シェルパ族の文化に触れられる
当社独自の体験プランで現地人しか知らない
穴場のルートを安全に案内致します。

リピーターの方も多く、
岡山、奈良、京都、大阪、東京
など各地からツアーに
ご参加していただいております。 ネパールのご紹介

トレッキングルートは
普通に人々が行き交う生活路で、1時間も
歩けば集落があり、畑作、家畜の飼育、
交易などをしながら、山の中で暮らす
人々の姿が見られます。

雄大なヒマラヤ山脈を眺めながら、
現地出身のカルマとガイドチームが
現地人しか知らない穴場スポットを
ゆっくりと安全にご案内します。

HAND TO HAND KARMA PROJECT

代表のカルマが
実施している、故郷の復興活動です。
2015年4月25日のマグニチュード7.8の
ネパール大地震で被災をした、
支援の行き届かない僻地へ自ら出向き、
村人に直接募金を届けるという
直接的(ハンドトゥーハンド)支援を
行っています。

活動内容

●2015年4月25日
マグニチュード7.8の
大地震が起きた後、
知人に支援活動への募金を呼びかける。

●2015年6月7日
熊野本宮大社、
瑞鳳殿(ずいほうでん)にて 演歌歌手小芝陽子さんによる
ネパールチャリティーコンサート開催。
熊野本宮大社、合気道熊野塾、熊野本宮合気塾、小芝陽子さん後援、協力による。

●2015年6月13日
奈良県五條市の
パティスリークリアンにて、
ハンドトゥーハンド、カルマの特製カレー販売。
クリアンさん協力。

●2015年7月26日
あぐりファーム大淀・
農園夏祭りにて
カルマ特製カレーを販売。
あぐりファームさん協力。

●2015年9月6日~19日
ネパール、オコルドゥンガ郡
ファプレ村と隣の
ドルカルカ村へ
皆さんからの募金を
直接届けに行く。

日本の仲間の方々とともに。
総額130万9937円を
被害状況にあわせて
73軒の村人と
隣のドルカルカ村へも
直接手渡しで寄付。
募金は経費などには
一切使わず、すべて村人の元へ届ける。

●2015年9月27日
和歌山県田辺市本宮町にて、
救援募金を届けた報告会開催。
10月6日の紀南新聞掲載。

●2015年11月15日
奈良県五條市の
ハプシューカフェにて、
ネパールファプレ村
チャリティーイベント。
カルマ特製カレー、スピーチ、
ミニコンサート開催。
ハプシューカフェさん、
レトロさん協力。

●2015年11月23日
栃木県足利市にて、
第十八回足利山岳映画会にて
カルマのビデオメッセージを
流し支援をよびかけ。
11月21日の毎日新聞掲載。

●2016年1月31日~2月29日
奈良県吉野郡大淀町にて、
写真家いずみ写人・
手嶋寛之さんによる
ネパール大震災復興支援の
ための写真展開催。

31日、オープニングイベント
開催、カルマ特製カレー販売。

●2016年2月14日
大阪なかもず
「チャペルこひつじ」にて。
ネパールチャリティーコンサート開催。
泉北児童合唱団「わ」指揮者
村田さん、清教学園合唱部のみなさん協力。

●2016年4月7日~2週間
ネパール復興ヒマラヤ
トレッキングツアー開催。
ファプレ村へ支援金を届けに、
最高峰エヴェレストはじめ
標高8000m級の山々を望む、
ピケピークへのトレッキングツアー。

●2017年
ブータンの学校へ支援金を届ける。
幸せの国ブータン、「オグロツルツアー」
開催時、ファプル村へ支援金を届ける。

●2018年
読売新聞コラムで取り上げられる。
TV番組「ワタシが日本に住む理由」で取り上げられる。
リゾートツアー開催時、支援物資を届ける。